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日別アーカイブ: 2017年8月22日

ソファーの処分

こんにちは!宮崎不用品回収センターよろず屋 ブログ担当の小山です。今日はソファーの処分方法についてお話ししたいと思います。

ソファーなどの大きなゴミの処分は大きく分けて4つあります。

  1. リサイクルショップなど出張買取してくれるお店を探す。
  2. 指定の処理場に持ち込む
  3. 粗大ごみとして宮崎市に引き取りに来てもらう
  4. 不用品回収センターに引き取ってもらう

以上の四つがあげられると思います。

1リサイクルショップ

(出張買取)に来てくれるリサイクルショップ、ただしほとんどの場合ソファーにおいては買い取り不能の場合が多いです。

2指定の処理場に持ち込む。

これが一番安く済む方法です。粗大ごみの持込料金や処理するルールは宮崎市ホームページで確認をしてください。トラックを持っている場合は自分で運べば格安になるでしょう。

3粗大ごみとして宮崎市に引き取りに来てもらう

粗大ごみとして宮崎市にソファーを回収してもらう方法のご紹介です。

宮崎市では粗大ごみとしてソファーを回収してくれます。リサイクルショップで買い取ってくれない場合や引き取り金額が高いなどの場合は、宮崎市に粗大ごみとして回収してもらうことも検討してください。

 

宮崎市はすぐにはソファーを収集してくれませんので、事前に宮崎市に連絡して、粗大ごみシールの購入などの必要もあります。また、自分で粗大ごみのソファーを家の外まで運び出さないといけないという手間はありますが、不用品回収業者に比べて比較的安い金額で収集してもらえると思います。

4不用品回収業者に依頼する

宮崎市内の不用品回収業者とは、一般家庭からオフィス用品まで幅広く不用品の回収を行なってくれる業者のことです。営利を目的として商売をしているので、自治体と違い不用品を回収、処分するのに処分料金が発生します。基本的には有害のあるモノ、危険なモノ以外どのようなモノでも回収、処分してくれます。

信頼のある業者に見積もりを依頼して、金額や対応を確認してから依頼すると、安心して気持よくソファーを処分することが出来ます!また宮崎県にお住いの場合当社(宮崎不用品回収センターよろず屋)では買取も行っております!見積りは完全無料査定になります。◎古物商許可証 宮崎県公安委員会

第951130015091号

宮崎市の粗大ごみ回収と違う所は、

  • 問い合わせをするとすぐに対応してくれる
  • ソファーの回収日はこちらの都合で対応してくれる
  • ソファーの運び出しを業者がすべてやってくれる

 

  • ソファーの回収、処分の金額がわからない
  • どこの業者を選べばよいのかわからない
  • 自治体と比較したら金額的に高くなることも

と言ったことが考えられます。

 

急いで処分したい時や引っ越しの際のソファーの処分であれば素早い対応をしてくれる信頼できる業者に依頼することが大切です。
もし、引越しなどで時間が無い場合などは、不用品回収サービスを参考にしてください。

 

ソファーを宮崎市に粗大ごみとして収集してもらう場合、収集してもらうためのルールがありますのでご注意ください。宮崎市のホームページや粗大ごみの出し方ガイドブックを参考にして、不用になったソファーを正しく処分してください。

まとめ

いかがだったでしょうか?4通りの方法がありメリット・デメリットさまざまです。ご自分に合った選択肢を見つけて納得のいく捨て方ができたらよいものです。この記事がお役に立てたら幸いです。それではまた☺

小型家電リサイクルについて、回収方法

不用品回収センターよろず屋 ブログ担当の小山と申します。より多くの方にゴミの知識や情報を発信してまいります。宜しくお願い致します。

早速ですが皆様は小型家電という言葉をご存じでしょうか?

小型家電(持ち運びができる家電)種類は膨大で電化製品の大部分はこれに該当します。この小型家電を回収してリサイクルをすることで資源を有効活用する目的で制定されたのが(小型家電リサイクル法)です。しかし小型家電リサイクル法はまだまだ認知度が低く、回収方法がわからないことも多いでしょう。それによりせっかく資源としてリサイクルできる小型家電がゴミとして扱われてしまいがちです。

小型家電リサイクル法とは携帯 デジカメ ゲーム機 炊飯器 ノートパソコンなど多数の家電が該当します。ただしテレビにおいては家電リサイクル法の対象になるため小型のものでも対象外です。

では(家電リサイクル法)と(小型家電リサイクル法)は一体何が違うのでしょうか?家電リサイクル法は洗濯機・テレビ・エアコン・冷蔵庫が対象でありすべての自治体は対象家電をゴミとして回収することができません。

一方小型家電リサイクル法を実施するかどうかは各自治体に決定権があるのです。なので小型家電をリサイクルゴミとして回収する自治体もあれば粗大ごみや不燃ごみとして回収している自治体もあります。また小型家電は家電量販店も回収をしているのです。

回収方法   小型家電リサイクル法を実施している自治体や業者は回収ボックスを設けています。基本的には回収は無料で行っていますので利用してみるのもよいですね。また一部の量販店では回収ボックスを置かずに店頭で回収を行う場合があります。回収ボックスはゴミ捨て場や店先に設置されていることが多いようです。大きくリサイクルボックスと書かれています。

またノートパソコンのようにメーカーが回収を呼び掛けている場合は家電量販店などが窓口になっていますので家電量販店のホームページをチェックしてみましょう。

次の手段としては不用品回収業者を利用するというものです。不用品回収センターよろず屋では不用品回収はもちろんまだ新しい家電やブランド品は買取等も行っておりますので0985-84-6504よろず屋までお気軽に相談されてくださいね。

小型家電リサイクル法に対するよくある質問

Q パソコンは、PCリサイクル法に基づいてメーカーが回収してくれないの?

A はいそうでした。今は小型家電リサイクル法が制定されどちらに基づいてでも処分できます。

Q 小型家電はありとあらゆる家電が対象ですか?

A はい。大型家電以外はほぼすべてが当てはまるでしょう。

Q小型家電リサイクル法を守らないと罰則はありますか?

A現在のところ定められていません。

いかがでしたか?今回は小型リサイクル家電についてお話いたしました。そのまま捨てればゴミになるものもリサイクルすれば資源になります。小型家電が不要になった際は是非小型家電リサイクル法に基づいて処分しましょう。