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こんにちは!宮崎不用品回収センターブログ担当の小山です。
暑い日が続きますね。今日は宮崎市青島の方でいわゆる 【ゴミ屋敷】の片付けと清掃に行ってまいりました。暑い中大変でしたが何とか今日完了して作業前とは見違えるくらいのきれいなお部屋になり依頼主の方も喜んでくださりました。作業中にふと思ったのが生活習慣が積もり積もってこのような結果になるんだよなぁ…生活習慣はほんとに改善すると性格も変わると聞いたことがあります。それで今日はこの記事を書きました。
ついつい床に物を置いてしまい、いわゆる「汚部屋」になってしまっている方、いませんか?今回はそんな汚部屋を解消するための方法を紹介します。
・段ボール箱 (女性ならば、ペットボトル12本入りの大きさのものが最適。)
・掃除機
・雑巾 (ボロ布・ウエスであればお掃除後にそのまま捨てられる。)
・45リットルゴミ袋 (2枚重ねにしたものを多めに用意。)
まず初めに床の上に散らかった不要なものを少しずつ分別していきます。
・食べかけ食料
・ 不要なゴミ(大切なものはこの時点で別の場所に隔離しておきます)
・コミック、雑誌、新聞、書籍類
・ダンボール箱
・衣類(洗濯済みかそうでないかがわかれば、この時点で分けておく。)
・細かい家電(携帯電話の充電器等)
・CD、DVD、SDカード等
・布団等
・上記に当てはまらないモノ
これらの分別が完了した後は、バスタオルやボトムスなどのかさ張るモノから順に、「衣類は衣類用に」という形でその分別を崩さないようにゴミ袋へと入れていきます。
なお、「ゴミ袋」とはいっても、そのまま捨てる目的でゴミ袋に入れるわけではないので、まずはどんどん入れていきましょう。
衣類によっては重さもあるため、途中で破れてしまわないようにゴミ袋は2枚重ねて使うのがオススメです。
またゴミ袋に入らない布団などの超大物は畳んで部屋の隅などに置いておきましょう。
さらに、袋に入れるのが不向きな本や雑誌などはダンボール箱に入れておくといいでしょう。この作業を繰り返すことで、床上のモノがどんどんと片付いていきます。
床面が表れてきたら、まずは掃除機をかけていきましょう。フローリングのお部屋なら雑巾がけもしたほうがスッキリ度が高まります。
また、ラグなどの剥がせる敷物をご利用であれば、なるべくそれを剥がしてお掃除をしていってください。そしてその敷物はベランダやお庭などで天日干しをしましょう。
こうやって片付けとお掃除が終わった後、明らかなゴミは収集日に処分するようにします。一人暮らしの方だと「ゴミを捨てそびれる」というのは比較的よくあるものですが、床上を散らかしがちな方がそれをやってしまうのは元通りのリスクが高まるのでキケンです。
それ以外のモノは必要になったときにゴミ袋から取り出し、その都度元の収納スペースへと戻しましょう。ただその中には必要でないモノも少なくないはずです。もし1~2ヶ月ゴミ袋に入れっぱなしというモノがあれば、それらは思い切って捨ててしまっても構いません。
以上でかたずけのコツを終わります。お役に頂けたら幸いです。